翻訳支援ソフトとは
IT技術の向上に伴い現在たくさんの翻訳支援ツールが販売されています。これまで最もシェアが高いといわれてきたTradosのほか、日本企業が手がけた辞書付き翻訳支援ソフトや、価格を低く抑えたメモリ中心のソフトまでさまざまなものがあります。
これまで自分で買ってみたり、貸していただいたり、お試しバージョンを試してみたりと6、7つの翻訳支援ソフトを使ってみましたが、どのソフトにも長所があります。「これが全翻訳者にベスト」といえるものはなく、翻訳者個人の仕事内容、環境に合わせたソフトを使うことが大切だと思います。翻訳支援ソフトには高価なものもあり、購入に踏み切るにはいろいろと調査が必要になると思います。実際に使用されてる翻訳者さんに使いごこちを伺ってみるといいと思います。その際、メモリ機能、辞書機能、翻訳ペインの使い心地、Wordやテキストとの互換性(レイアウト可否)などを中心に質問してみてください。また、その翻訳支援ソフトを開発している企業でもサポートサービスを提供していると思いますので、細かい操作方法などについては問い合わせてみるといいと思います。それでも、わたしの経験では、実際に使ってみないと自分に合ってるのかどうかはわからないことが多いので、これは必要経費と思って清水の舞台から飛び降りることをお勧めします。
よく利用されている翻訳支援ツール Trados・・・IT翻訳などに広く利用されており、IT分野以外でも翻訳会社が指定してくることもあります。Word上で直接入力できるので、レイアウトが必要な案件を行う場合は便利です。
関連記事



